2019年ありがとうございました。
2019年もあとわずか。
今年はなぜか全く実感がない。。
なぜなんだー。
年賀状は今日から取り掛かろうかな。。
さて今年はどんな一年でしたでしょうか。
私にとって今年の最大のニュースといえば足の怪我。
骨折して入院手術と言う初めての経験をしました。
(ヨガの先輩には実体験は糧になるよ!と励まされました。さすが先輩。)
とにかく痛い一年。
次男は「足痛い?」と聞いてさすってくれるようになりました。 それとともに次男のようちえんにもちょこちょこ顔を出すようになり
リハビリも兼ねてお散歩生活もはじめ日々のリズムが変わっていきました。 お友達もできて普段の会話でもようちえんの話をたくさんするようになりました。 スタジオの一年は初めましての方はもちろん、数年前に来てくださった方がまた来てくださったり毎年来てくださる方が来てくださったりご近所さんで見つけて来てくださったり。 あー!会いたかったスー!って方にたくさん会えた一年でした。
長男については今年は安心して学校に送り出すことができる一年でした。 みんなに見守られグングン成長して助けられ愛されてるなーと実感。 今の時代はどうしても情報量が多くてネットを開けばあれはダメ、これが原因、こんな風になるよ、と本人、関わる人を苦しめるような情報が回って来ますが(個人の見解や根拠のないものが多い)そして私もそんなものに苦しめられている張本人ですが(笑)目の前の実感はそこにしかないなーと思うわけです。
見聞き知った情報なんかにはわからない素晴らしい世界がそこに広がっている。
そしてそこは見てみないとわからない世界。
言葉は便利だけれど時として決めつけ排除し苦しめるものにもなる。
だから簡単には言いたくないし置いておきたくない。 適切な言葉が出てくるまで時間がかかる。
だから黙ってしまう(笑)
(私も私の周りにも黙ってしまう人が多いですがきっとそういうことなんだろうなーと最近知った。)
そう考えるとやっぱり写真って最高なツール。
決めつけないで曖昧なニュアンスを置いておける。
どう捉えるかはお好きにどうぞ、って感じで。
私はこう思うけどね、でもそういうのもありだねって感じ。
私が写真を愛してやまないのはきっとそういう幅の広さ。
正しさを上から押し付けることなく「こういうのもいいよねー」って幅を持たせられるところ。
だって答えなんてない。
それぞれでいい。と言うかそれぞれでしかいられない。
一緒にしようとするからキーってなっちゃう。
あれはダメ、これはダメよりも。
そこに至るまでにたくさんのアイディアとか誰かを思って試行錯誤したりとか。
結局は優しさとか思いやりとかで世界は回ってるんじゃないか、とおめでたく思ってしまうわけです。 敵じゃないし。
その上でじゃあ自分にできることってなんだろうってそこからかなーと。 とりとめのない話になってしまいましたが今年は本当に学びの多い一年でした。
実体験も含め私にはまだまだ知らない世界がある。
見たことのないポジションがありました。
外から見ただけではわからないその場所に立ってみないとわからない景色。
これからどんな世界が見られるだろう。 こんなことを思うから次から次へといろいろ起こるのかな。。
でももう痛いのはいやだなー(笑)
来年は足のポルト?を抜く手術がありまた少しおやすみをいただく予定ですが
復活したらやりたいことがたくさんあるので頑張ってこようと思います。
どうぞ皆様もいいお年をお迎えください。
2019年ありがとうございました。
縁があって今回、君たちと一緒にいられる人生。
私は何を体験できるだろう。 君たちのおかげで感情は揺さぶられ泣いて笑って怒っての毎日。 今までに見たことがないような自分に出会う毎日なんだけど
それでもそうでなければ見られなかった景色が広がっている。
今年もたくさんありがとう。
来年もどうぞよろしくね。
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