仙台|カメラマン|フォトグラファー|写真家|小野寺香那恵

プロフィール

小野寺香那恵

（kanae・onodera)

1979年宮城県多賀城市生まれ

中学生の時に父から譲り受けたカメラで当時読んでいた銀色夏生の作品に影響を受け写真を撮り始める。高校生となり家族や友人を撮影しフォトグラファーの道を志す。

バンタンデザイン研究所フォトグラフィ科卒業後、旅行で訪れたジャマイカや留学先の中米ベリーズにて撮影を続ける。

2004年より宮城に戻りウエディングフォト・スクールフォトなどの撮影を経験。

その後、結婚式場や写真館・専門スタジオにて各種記念撮影（スナップ撮影・型物撮影・ロケーションフォト）などを行う。会社員時代は店長やチーフカメラマンの職につき企画立案や人材育成などにも携わる。
出産を機に勤務形態など会社との折り合いがつかずフリーになることを決意。

2013年カハデルフゲテフォトスタジオをオープン。

2016年撮り溜めていた作品を発表し個展も開催。

幼少期より抱えていた生きづらさから抜け出したいとたどり着いたヨーガ療法に惚れ込み資格を取得。

2018年よりヨーガ療法士として活動開始。

伝統的なヨーガを元にしたヨーガ療法を用いてスタジオヨガのほか森ヨガや散歩ヨガなど屋外のレッスンも行う。

そんな中、子育てをしていく中で様々な情報に触れるたびに「このままの現状を次世代に引き渡していいのか」と漠然とした不安を感じるようになる。居ても立ってもいられなくなり2年連続で多賀城ビジネスプランコンテストに応募、2年連続で受賞する。

2024年3月市民活動団体「KuuUFuUU」として活動開始。
地域と子どもを繋げる「タガジョバアル」「ゲバサンバ」の実現に向けて日々奮闘中。

写真は言葉にならないものをそっと置いておける易しくて楽しくて深いツール。

そんな写真の魅力にどっぷりはまって数十年。

旦那さんに助けられつつ二人の男子を育てながら

マイペースにお仕事と作品作りをしています。

撮影もヨガも活動も大事にしていることは「そのままで大丈夫」ということ。

無理をせずそれぞれの光を大切にする時間になるよう努めています。

それぞれに合わせた個人メニューを行うヨガも好評です。

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